MediTunes 5月 新講座のご案内です

 

Dr.東田の新・講座が登場!

新・わかるシリーズ「血液ガス」「水・電解質」「心電図」
3つの講座が登場です。

 

まずは、新・わかるシリーズ「血液ガス」

動脈血ガス分析における呼吸機能の判断・酸塩基平衡の判断をやさしく解説しています。

価格:9,350円(税込)
講義数:2コマ
視聴期間:購入から12ヶ月

サンプル動画こちら

 

そして、新・わかるシリーズ「水・電解質」

水・電解質の基礎から、病態、輸液をやさしく解説しました。

価格:9,350円(税込)
講義数:2コマ
視聴期間:購入から12ヶ月

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最後に、新・わかるシリーズ「心電図」

ベクトルの概念から、心電図の読み方、不整脈の診断をやさしく解説しました。

価格:9,350円(税込)
講義数:2コマ
視聴期間:購入から12ヶ月

サンプル動画こちら

 

 

 


医学では人間の構造と機能の正常を学んでから異常、すなわち病的状態を学ぶ。

しかし、現実の医療の世界に入ると、同じ疾患であっても患者それぞれが進行度合いや重症度が異なり、合併症もさまざまで、教科書的な知識はほとんど役に立たないことに気づく。

臨床の場で必要になるのは、人間性に加え、理論的に考え、行動する力である。
一般に医学も含めて、学習する場合には、まず、基本的知識を得る。

それをもとにして各論的内容を理解し、そして自ら考えて個別案件を management する能力を身につける。すなわち、知識 → 理解 → 思考力の構図である。

しかし、残念なことに、知識をたくさん暗記することに価値がある、と誤って思い込んでいる人たちが特に医学や医療の分野では多い傾向がある。

理解する範囲でさえ、「理解を暗記」しようとする傾向がある。本当は、いくら知識・理解があっても、それを自由に使いこなせる能力がないと意味を成さないのである。

血液ガス分析や水・電解質、心電図の分野は、臨床上非常に重要であり、数多の関連書籍があるにもかかわらず、「理解しにくい」という方が多い。

それは、これらの項目は目に見えるものではなく、非常に抽象的であるので、これを書物として理解するのは、物理的に無理があるからであろう。

そこで、今回はポイントとなる基本的知識は少なくして、自ら考える思考力を効率よく獲得するために、eラーニング講座という形をとった。1コマの講義内容の情報量は、厚い書籍一冊に相当するという試算もある。

是非この講座を利用して臨床の場で使える能力を身に付けていただきたい。

東田 俊彦

 



臨床ですぐに使える”活きた”知識を「見て、聞いて、わかる」シリーズ。

臨床に役立つ知識をすぐに得たい方必見です。

 

 

 

 

 

 

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