「国試パスポートPlus」リニューアルのお知らせ

2025年版リニューアル★

医師へのパスポート、各種2025年版が間もなく販売開始となります。

このタイミングで次年度 2025年版でリニューアルする内容についてお伝えしたいと思います。

 国試パスポートPlus

 

 

「国試パスポートPlus」は、2025年版より、マイナー、産婦人科、小児科、公衆衛生の系統講義が追加で搭載されることになりました!!

2024年春より、順次搭載予定です。

パス問ももちろん「2025パス問」を搭載。

 

 

国試パスポートは、最新国試DB が無料でアップデートされるので、

例えば、新5年生が購入すると、、

2024年3月    「国試パスポートPlus」購入
2024年4月〜6月  ⑤〜⑧系統講義 順次搭載
2024年6月       国試DBに第118回医師国試搭載
2025年2月         第119回医師国家試験
2025年3月    「国試パスポートPlus」延長購入
2025年6月     国試DBに第119回医師国試搭載
2026年2月頃   第120回医師国家試験
2026年3月末   「国試パスポートPlus」終了

と、ご自身の国試本番までパスポートのサービスをご利用頂けます。

 

「国試パスポートPlus」の利用期間は、2025年3月末まで。
延長料金 ¥16,500(税込)で、2026年3月末まで延長できます。

CBT本番が終わった4年生、5年生の皆様!!

NEW「 国試パスポートPlus

是非ご検討ください。

 


「内科総整理講座」とは?

    • 進級試験、卒業試験が心配だけど、良い教材がみつからない。国試に向けて、時間があるうちに内科学の知識を整理しておきたい。「CBT パスポート」で内科学の基礎を学んだので、さらにその知識を強化したい。
      そのような方にお薦めします。
    • MAC の講義の特徴は、疾患の知識だけを教えるのではなく、疾患の病態を理解するために必須の総論的知識を丁寧に、分かりやすく解説することにあります。 それをベースに疾患について解説していくので、理解の「深さ」が違うのです。応用のきいた知識の 展開が可能になります。
    • 「点→線→面」での理解を目指します。正しくアウトプットできるよう、自分のアタマの中に内科学の本棚を作る作業をお手伝いします。
    • 講義時間:全 11 教科、約 85 時間
    • 動画はすべて頭出し機能が付いているので、知りたい項目にすぐにアクセス可能。百聞は一見に如かず。
      YouTubeにサンプル動画をアップしているのでご覧下さい。

パスポート、パス問、どんどん進化していきます!

 


2024年、医師国家試験合格に向けたお勧めセットです😊

是非、1年活用ください。

\お得な延長プランもあります/


 

 

 

 

*講座の購入・視聴にはMAC iShoolへの会員登録(無料)が必要です。初めての方はこちらから。

動画で学ぶ専門医試験対策!「内科系専門医試験対策UPDATE」

あたらしい専門医試験対策サービスの登場です。

 

医師の皆様へ

◆ 業界初!「内科系専門医試験対策 UPDATE」 2021年リリースしました。新・内科専門医試験、総合内科専門医試験にお役立て下さい。

◆ テキスト解説では得られない周辺事項を動画でINPUTすることができます。動画で学ぶ専門医試験対策です。

◆ 商品構成 「内科系専門医試験対策 UPDATE」は、問題演習1,109問、解説動画 約30時間、内科BASIC(内科学の系統講義)約100時間 の3つで構成されています。

 

 

 

①「問題演習」(問題 1,109 問)

  • 「分野別演習」「お任せランダム演習」の他に、分野や問題数を自由に組み合わせることができる「カスタマイズ演習」機能を搭載。
  • PC・スマートフォン・タブレットで、スキマ時間を有効活用できます。
  • 不正解の問題だけを繰り返し演習することで弱点克服。
  • 自信のない問題は「モヤッと問題」として登録可能。
  • 問題編と解説編の2種類のPDFを用意しています。問題編は演習用に、解説編は解答確認や参考問題の演習にお使い下さい。

②「解説動画」(約 30 時間)

  • 呼吸器/循環器/腎臓/内分泌/代謝/神経/肝胆膵
  • 消化管/血液/免疫・膠原病/感染症 11科目
  • 1科目 70~90分× 2コマ 全 22 コマ
  • アタマ出し機能付きなので、見たい講義をすぐ見ることができます。
  • 問題演習後にピンポイントで解説動画を視聴したり、解説動画を続けて視聴することも可能です。

③「内科BASIC」(約 100 時間)

  • 内科メジャー 11 科目の系統講義です。
  • 専門科でない科目の学び直しに最適。
  • アタマ出し機能付きなので、見たい講義をすぐ見ることができます。
  • 1科目 90 分、全 64 コマ(約100時間)
  • PDFテキスト1,432ページ(しおり機能付き)

 

内科の全11ジャンル(呼吸器、循環器、腎臓、内分泌、代謝、神経、肝・胆・膵、消化管、血液、免疫・膠原病、感染症)の出題範囲を網羅しており、あたらしい内科系専門医試験対策としてお勧めします。

内科系専門医試験対策UPDATE[問題演習&動画] 

 


◉ オンラインでの演習(推奨)

◆ 問題はすべてWebに搭載しているので、Webでのオンライン演習を推奨します。

◆ 「お任せランダム演習」:未演習の問題を全分野からランダムに提示します。

◆ 「カスタマイズ演習」:ユーザが設定した分野と問数を元に問題を提示します。

◆ 「分野別演習」:全11ジャンルを分野別に演習します。

◆ iPadの2画面表示を活用すれば、左にWeb画面、右にGoodNotesなどのPDF編集アプリを配置すれば、オンラインで動画解説を聞きながらPDFにポイントを書き込むことができます。

 

◉ \ \ このようなドクターにお薦めします //

サンプル動画はこちら

 

内科系専門医試験対策UPDATE[問題演習&動画] 

 

 

◉ 講師プロフィール

東田 俊彦

医師・医学博士・ECFMG / FMGEMS 合格。

慶應義塾大学医学部卒業。東京女子医科大学医学部内科系大学院で臨床・研究に携わる。 内科学を根幹に全ジャンルにわたる独自の系統講義の確立と実績によって、朝日新聞、日 経新聞などで「その講義は究極である」との高い評価を受ける。著書に「アイメディスン」 「新・わかるシリーズ」(リブロ・サイエンス)など多数。

 

 

 

 

 

◉ 内科系専門医試験情報・スケジュール

2021年度 第36回 認定内科医資格認定試験

2021年度 第49回 総合内科専門医資格認定試験

2021年度 第1回 内科専門医資格認定試験

 

内科系専門医試験対策UPDATE[問題演習&動画] 

 


 

各講座の詳細ページでサンプル動画を公開しています。是非ご覧下さい。

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臨床問題の解き方って?

 

Dr.東田の臨床問題の解き方

2019年 MACの開校日の講義。

医師国家試験で出題される臨床問題の解き方、および、
国試合格・成績アップにつながる勉強方法の話ですが、
皆さん、ご覧になりましたか?

ちょっと、113回の問題をピックアップしてみましょう。

 

第113回医師国試解説

【113A24】

45歳の女性。発熱、咳嗽および呼吸困難を主訴に来院した。1週間前の7月初めに咳嗽が出現し、3日前から37℃台の発熱があり、昨日から呼吸困難も伴ったため受診した。3年前から毎年6月初旬から8月にかけて同様の症状を起こし、昨年も入院加療している。3年前から築25年のアパートに暮らしており、室内には趣味の観葉植物が多くあるという。両側胸部にfine cracklesを聴取し、胸部エックス線写真ではびまん性散在性粒状陰影を認める。Trichosporon asahii 特異抗体が陽性である。

この患者で認められる可能性が低いのはどれか。

a. IgE高値

b. 帰宅試験陽性

c. 拘束性換気障害

d. 肺の病理所見で肉芽腫

e. 気管支肺胞洗浄液CD4/CD8比低下

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45歳の女性です。
発熱呼吸困難、主訴が3つ。

主訴には想定される因果関係がある。
患者さんは主訴で来る、つまり、結果で来ます。

結果をみて、原因は何かを我々は考える必要がある。
原因があって、その結果どうなるか。因果関係は分かりやすいですね。

でも結果から原因を推測するのってめちゃくちゃ難しいです。
練習が必要なんです。

 

by Dr.東田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

患者さんの主訴から、病気の原因を導く。

これが診断力です。

 

 

できれば低学年の時から東田先生の講義でトレーニングしてみて下さい。
必ず後から結果がついてきます。

4月から働き、半年で既に悩んでいる研修医の方には初心に戻る意味で、
医学生の方は勉強の仕方を振り返るきっかけとして、
是非視聴してみてくださいね。

 

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臨床問題の解き方って?いかがでしたか?
低学年のうちに考え方のテクニックを身につけたいですね!

MediTunes 編集部

 

 

 

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映画を撮っていくような勉強の仕方

MediTunesブログ、いよいよスタート

MACより公開された成績UPのための臨床問題の解き方
その中からDr.東田Voice ご紹介します。

 

 

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問題をたくさん解いて、線結びの丸暗記で何とか理解しようという勉強の仕方。

それは、映画 1本 の全体の流れの中の 1カット、1カットしか見てないんだ。

1カット をたくさん集めたらコマ送りの映画が見られるような気がして、
分かったような気になってしまう。

 

映画を全部見ていったら、どう?

 

1カット 出されて「これどのシーン?」って聞かれたらすぐ分かるよね。

「どうなるの?」「この前どうだった?」どう聞かれても、全部分かる。

 

現場では病院によって違うけど、国家試験はデータが与えられている。

映画の1カットが 出題されているだけなんだ。

症例を理解して、全体の流れを見て、映画 1本 を見ていくような形で、臨床問題を頭の中に入れていって欲しい。

 

頭の中でどんどん映画を撮っていこう。

このシーンはこれ、この次どうする、この前どうなってたか、映画を見るように。

 

by Dr.東田

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映画を撮っていくような勉強法。いかがでしたか?
低学年のうちに考え方のテクニックを身につけたいですね!

MediTunes 編集部